すぴかさん日記3度の飯と同じくらいBLがすきです。 !mixiと兼用! [PR]× [PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。 バレンタイン1あと10日すればバレンタイン! ということで創作を楽しむ端くれとして作品書いてみましたよっと。 コルダキャラの好みのチョコが判明したため、それに添って14日までに製作してみようと思います。 ていうか、自分で作って、SS書いてという流れでやってみようと思いますw 順番は私の気まぐれです。 柚木→火原なシリアスなつもりで!笑 とりあえず、柚木様の気分になって私がクッキー作った^^ 801平気で、読んでやるか!って方は続きからドゾ!
「おれねー!女の子に手作りクッキー貰うのが夢なんだ! 火原はいつもの明るい口調で俺に言った。 「――――ッふ、手作りクッキー、か…悪くない。」 誰にも聞こえないくらいの大きさで俺は呟いた。 Sweet or Bitter
自分らしくないな、と思いながらも、いそいそとクッキーを作る準備をする。 彼…火原が一度でも多く高校在学中に自分に向かって笑顔をくれるように、 火原は自分の火原に対する感情には気付いていない。 だが、心の底にあるずきん、と痛むものを少しでも和らげるために、勝手に手が動く。 通りかかる内弟子に不思議に思われたが、 大抵のことはそつなくこなせるため、手際よく、教科書通りに進めていく。 何故か心がわくわくした。
「なぁに柚木?」 「はい。これ朝女の子から預かって。」 「わぁぁ!すごい!クッキーだ! 「その子はひどい恥ずかしがりやさんみたいでね。 「直接渡してくれればいいのに!でもしょうがないか! そうやって火原はとびっきりの笑顔を俺に見せる。 ――――サクッ。 「うーん!すごいおいしいっ!天才! 「なんでもないよ。」 このクッキー、俺が作ったんだって正直に言えたらどんなに幸せだろうか。 「ねぇ火原、そのクッキー一枚ちょうだい。食べてみたいんだ」 クッキーはとても甘かった。もう少し甘さを控えた方がよかったか。 こんな思い、クッキーの甘さと共にすぐに消えてしまえばいいのに。
.fin
私の脳みそがおわた^^ とりあえず、葛藤してる柚木が書きたかったんです。ごめんなさい。 火原を喜ばせようと思ったのに、 文才ヌェーーーーーーー! よくよくかんがえれば3Bはとても萌えます。 いつそのバランスが崩壊してしまうか、楽しみなもんです。 柚木様おいしい子だ^^ 自家発電むずかしい。想像するだけならたやすいのにいざ形にしようとするとこのざまです^^ PR COMMENTSCOMMENT FORM |
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